2022
May
21
10
2022!5月のらん展に今年も出没。
18日の木曜日、サンシャインシティの蘭友会らん展に行ってきました。
今年のテーマは「多様性の宝庫」だそうです。
ほんとだ・・・。難しいことは分からないけど、蘭て環境に合わせてそれぞれ進化してるから、多様性って言葉がぴったりです。
行きの電車が遅延しましたが、ちょうど開場の頃到着しました。
以下、いつものように惹かれた花を適当にスマホで撮っています。

草月会




Tさんに頂いて、うちでも元気な「マキシラリア・テニュイフォリア」
ただどんどん大きくなってここ2年咲かないんですが;こんな大きくても咲いてるし、大きすぎるし;すごい・・・



色がこっくりして綺麗。



大きい~~~。
たまにらん展に来ると、これが入るのってどんな温室~~;って思うことがあります。

鮮やかなレモンイエローの・・・ファレノプシス原種かなあ?


垂れないタケノコの、これ可愛い。

大きいのもすごいんだけど、どうしても小さな野の花風のに惹かれますねえ。

生きてるミニチュアみたいな。こういうのは前にも見たなあ。すごいなあ。

着生蘭たち


テラリウム?パルダリウム?
お家にあったらずっと見ちゃいそうですねえ。
らん展に行ったら圧縮ミズゴケを買うのが目的の一つです。
ホムセンに売ってるのは、最上級とか書いてあっても、フワフワ度が足りないし、短いしって感じで・・・
らん展で売ってるのはとても良い感じなので・・・
でも、ちょっと前までミズゴケが輸入されなかったみたいですね?コロナの影響かな?
主人が自分も使うのにホムセンに売ってなかったとか言っていて。
なので、今回は思い切っていつもより大き目のを買いました。(主人にはあげないですよ;自分用です)
販売ブースを歩き回っていて、蘭に詳しくも無いので、花友さんが育ててるのとか、自分ちのとかあると目を留めるんですが
毎年ですけど、東洋ランのお店も入ってるんですね。
丸いミズゴケが並んだのを見るともなしに見て、あ~、Sさんの蘭だ~・・・とか思ってました。
するとお店のおじさまが「これは赤花、こっちは黄花ね。簡単ですよ。」と声を掛けてくださいました。
私、らん展に行くと、あんまりお店の人に声を掛けられないんですよ(笑)
蘭を育てそうに見えないのか、はたまたお金無さそうに見えてるのか(当たり!)分かりませんが;
自分以外の人は割と「どんなものがお好きですか?」とか声を掛けられてるのを見てるので・・・
(でももしかすると、お1人さまだからかもしれませんね。)
見ると赤花の所に500円というのがあって、ワンコインだ、と興味を惹かれました。
「私、富貴蘭育てたことないのですよ。冬に全く日が当たらない環境なんですが・・・」と相談したら、
「冬は日当たり全然要らない」と言いました。
冬の日当たり要らないは、レベッカノーザンと一緒なので、俄然興味が湧いてきました。
500円をガン見していたらその右の株を指して「こっちは虎だからいいものだよ」と仰いました。
「お高いんじゃないですか?」と聞いたら、1000円、という事でした・・・
ワンコインの倍だったけど、これもご縁かな、とそれを頂くことにしました。
それでもって、お会計の時にあっそうだ!と思って、「ところで、虎ってなんですか?!」と聞きました(笑)
詳しい人が偶然見てたら笑っちゃいそうですよね~^^;
私、ほんとうに古典植物の斑のこととかわからんのですよ;
すると、こういうのが虎だよ・・・ともっと大きな株の、虎斑がしっかり出たのを見せてくれました。
細い葉っぱに所々黄色の斑が入るのです。
私のお迎えしたのは小さいので、虎がどのくらい出るのかはまだ未知数らしいです。
お花も今年はまだ咲かない、という事でした。
「育て方が書いてあるからね」と紙を1枚頂きました。

帰ってお勉強・・・無事育つといいんですけどね

銘を「猩々の虎」と言うらしいです。
春秋園さま、ありがとうございます^^

それとこれも・・・
北軽ガーデンさんで、ショエノルキス・フレグランスですが、葉っぱの端から端まで3センチくらいしかありません;
ちょっとうちのより花色が淡くて、元々なのかな?咲き進んでこうなってるのかな?と思って、
「この淡いのは、個体差なんですか?」と聞いたら「そうです」という事でした。
あまりに小さくて育つか心配ですが、小さいからかポップの値段より安くしてくださいました^^
ポップのお値段も今まで見てきた中ではかなりお安かったので、お得でした。
そんな感じで、一番お高いのはミズゴケ、と言うらん展お買い物でしたー;
今年のテーマは「多様性の宝庫」だそうです。
ほんとだ・・・。難しいことは分からないけど、蘭て環境に合わせてそれぞれ進化してるから、多様性って言葉がぴったりです。
行きの電車が遅延しましたが、ちょうど開場の頃到着しました。
以下、いつものように惹かれた花を適当にスマホで撮っています。

草月会




Tさんに頂いて、うちでも元気な「マキシラリア・テニュイフォリア」
ただどんどん大きくなってここ2年咲かないんですが;こんな大きくても咲いてるし、大きすぎるし;すごい・・・



色がこっくりして綺麗。



大きい~~~。
たまにらん展に来ると、これが入るのってどんな温室~~;って思うことがあります。

鮮やかなレモンイエローの・・・ファレノプシス原種かなあ?


垂れないタケノコの、これ可愛い。

大きいのもすごいんだけど、どうしても小さな野の花風のに惹かれますねえ。

生きてるミニチュアみたいな。こういうのは前にも見たなあ。すごいなあ。

着生蘭たち



テラリウム?パルダリウム?
お家にあったらずっと見ちゃいそうですねえ。
らん展に行ったら圧縮ミズゴケを買うのが目的の一つです。
ホムセンに売ってるのは、最上級とか書いてあっても、フワフワ度が足りないし、短いしって感じで・・・
らん展で売ってるのはとても良い感じなので・・・
でも、ちょっと前までミズゴケが輸入されなかったみたいですね?コロナの影響かな?
主人が自分も使うのにホムセンに売ってなかったとか言っていて。
なので、今回は思い切っていつもより大き目のを買いました。(主人にはあげないですよ;自分用です)
販売ブースを歩き回っていて、蘭に詳しくも無いので、花友さんが育ててるのとか、自分ちのとかあると目を留めるんですが
毎年ですけど、東洋ランのお店も入ってるんですね。
丸いミズゴケが並んだのを見るともなしに見て、あ~、Sさんの蘭だ~・・・とか思ってました。
するとお店のおじさまが「これは赤花、こっちは黄花ね。簡単ですよ。」と声を掛けてくださいました。
私、らん展に行くと、あんまりお店の人に声を掛けられないんですよ(笑)
蘭を育てそうに見えないのか、はたまたお金無さそうに見えてるのか(当たり!)分かりませんが;
自分以外の人は割と「どんなものがお好きですか?」とか声を掛けられてるのを見てるので・・・
(でももしかすると、お1人さまだからかもしれませんね。)
見ると赤花の所に500円というのがあって、ワンコインだ、と興味を惹かれました。
「私、富貴蘭育てたことないのですよ。冬に全く日が当たらない環境なんですが・・・」と相談したら、
「冬は日当たり全然要らない」と言いました。
冬の日当たり要らないは、レベッカノーザンと一緒なので、俄然興味が湧いてきました。
500円をガン見していたらその右の株を指して「こっちは虎だからいいものだよ」と仰いました。
「お高いんじゃないですか?」と聞いたら、1000円、という事でした・・・
ワンコインの倍だったけど、これもご縁かな、とそれを頂くことにしました。
それでもって、お会計の時にあっそうだ!と思って、「ところで、虎ってなんですか?!」と聞きました(笑)
詳しい人が偶然見てたら笑っちゃいそうですよね~^^;
私、ほんとうに古典植物の斑のこととかわからんのですよ;
すると、こういうのが虎だよ・・・ともっと大きな株の、虎斑がしっかり出たのを見せてくれました。
細い葉っぱに所々黄色の斑が入るのです。
私のお迎えしたのは小さいので、虎がどのくらい出るのかはまだ未知数らしいです。
お花も今年はまだ咲かない、という事でした。
「育て方が書いてあるからね」と紙を1枚頂きました。

帰ってお勉強・・・無事育つといいんですけどね


銘を「猩々の虎」と言うらしいです。
春秋園さま、ありがとうございます^^

それとこれも・・・
北軽ガーデンさんで、ショエノルキス・フレグランスですが、葉っぱの端から端まで3センチくらいしかありません;
ちょっとうちのより花色が淡くて、元々なのかな?咲き進んでこうなってるのかな?と思って、
「この淡いのは、個体差なんですか?」と聞いたら「そうです」という事でした。
あまりに小さくて育つか心配ですが、小さいからかポップの値段より安くしてくださいました^^
ポップのお値段も今まで見てきた中ではかなりお安かったので、お得でした。
そんな感じで、一番お高いのはミズゴケ、と言うらん展お買い物でしたー;
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